utopia1の日記

お小遣い稼ぎや趣味の鉄道旅行記、スマートフォンなどのガジェットネタを雑多に書いています。※広告を含みます

2024 にしてつ電車まつり へ行ってみた

にしてつ電車まつり へ行ってみた

ちょうど予定がなかったので、にしてつ電車まつりへ行ってきました。

小倉工場まつりと迷いましたが、行ったことがない方へ行ってみます。

(有料エリアばかりでもあったので…)

 

西鉄福岡(天神)駅

わざわざここまで来る必要はないのですが、少しでも西鉄にお金を落とすため、起点から乗車します。

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筑紫駅に到着!

二日市駅で急行に乗換、筑紫駅に到着です。初めて降りました。

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ちなみにここは戦時中に機銃掃射の被害を受け、その当時のホームが保存されています。歩いて5分もかからないコミュニティーセンターにあります。

せっかくなので見学。

ほんの数十年前にこんなことが起きていたことが信じられません。

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送迎バスがあります!

それでは今日の本題に戻ります。

なんと駅からは送迎バスがあります。無料とのことなので、しっかり乗らせていただきました。

 

見学!

工場へ到着!

JRと比べると自由度が高いのか、展示の雰囲気が違う気がしました。

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絶好の写真撮影日和ですね!

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十分満喫したので、工場を後にします。

西鉄とJRの乗換は紫駅から二日市駅で

筑紫駅まで帰りも送迎バスで送ってもらいました。

自宅の最寄駅はJR鹿児島本線沿いなので、どこかで乗り換える必要があります。

1番歩いて近そうだったのがここ!

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紫駅です。名前の通りの色になってます。

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350mらしいです。

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5分もかからなかったと思いますが、二日市駅に到着です。
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帰りは二日市温泉でひとっ風呂!

二日市と言えば温泉。

掛け流しのいい浴場があるとのことなので、寄ってみました。

上の立派な駅は東口、温泉は西口側です。

残念ながら自由通路はなく、通り抜けはできません。

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ぐるっと回って、温泉街へ。

近づくにつれて、硫黄の匂いが強くなります。いい感じです!

到着しました。

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浴場が大きくはないので、入場制限があります。

15分ほど待って浴場へ。

最高のお湯でした!

帰ってから家人に「肌がツヤツヤすぎん?」と言われるほど。

2階に休憩所があるので少しまったり。

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帰りは二日市駅の西口から。

あとは鹿児島本線で帰るだけです!

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戦利品はこちら!

戦利品はこちら。特に買い物はしなかったので、タダでもらったカードと北海道新幹線のメガネ拭きです。

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山陰乗りつぶし⑥ スーパーおき(出雲市-新山口)

前回までの記事はこちら

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出雲市駅到着

出雲市駅に到着です。

ここからはスーパーおきで新山口へ向かいます。

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時間があったので、構内のセブンイレブンでお買い物。

本当は食事を取りたかったのですが、唯一の構内のレストランが激混みだったので、あきらめました。

このセブンイレブンには、出雲名物バラパンが売られています。

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それではホームに向かいましょう。

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スーパーおき、まさかの座席がない事態…

ホームで待っていると、構内放送が。

なんと車両の都合で本来3両編成にもかかわらず、2号車がなくなったとのこと。

2号車の指定をとっている人は、車掌から席があてがわれるとのことです。

せっかく海側を予約したのに…
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とりあえず、空いていた山側に座ります。

ちょうど後藤総合車両所出雲支所が見えます。なんと瑞風が停まっていました。
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車掌さんが来たので、確認しましたが、残念ながら、海側の指定席はないとのこと。

ただし自由席に移ってもよいとのことなので、空いていた海側の自由席へ。

この区間の山陰線で海側に座れないのは魅力90%減なので、よかったです。
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益田から山口線へ入り、新山口へ。

なお、今回使用した山陰のんびりパスは津和野までしか乗車券として使えませんので、事前に津和野から最寄り駅までの乗車券と出雲市から新山口までの特急券を購入しています。

新山口にはSLやまぐち号の客車が停まっていました。
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新山口からは新幹線で。

実は新山口から新幹線に乗るのは初めて。
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あとは流れに身を任せるのみ。

お疲れさまでした!

山陰乗りつぶし⑤ 一畑電鉄(出雲大社前-電鉄出雲市)

前回までの記事はこちら

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出雲大社前駅に到着

出雲大社前駅に到着です。

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デハニ50形が留置されています。
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あまり時間もないので、出雲大社へ参拝です。
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絵になりますね。
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戻ってきました。

ここでは電鉄出雲市駅への硬券切符が売られています。
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なんとガシャポンです。

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それでは電鉄出雲市は出発。
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立派な高架駅です。
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隣は一畑電鉄系のホテルです。微妙な隙間はなんなのでしょうか。
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続きます。

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山陰乗りつぶし④ 一畑電鉄(松江しんじ湖温泉-出雲大社前)

前回までの記事はこちら

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松江駅から松江しんじ湖温泉駅へ

松江駅につきました。ここからは一畑電車の乗りつぶしです。

最近閉店した一畑百貨店が見えます。

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松江しんじ湖温泉駅へはちょっと距離があるので、バスで向かいます。
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松江城の近くを通って、松江しんじ湖温泉駅へ到着。
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懐かしい感じのバスが停まっています。
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ご縁電車しまねっこ号Ⅱが留置されています。

ドアを開けてくれていたので見学。
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かわいい‥
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乗るのは7000系。
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こちらにもしまねっこ。
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宍道湖沿いをひた走ります。
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一畑口はスイッチバック駅。
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川跡駅に到着。
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ここでは三方面が同時に接続です。
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出雲大社前駅行きは2100系。楯縫号という名前らしいです。
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それでは出雲大社へ向かいましょう。

続く‥

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山陰乗りつぶし③ 境港-松江 抜け道バス(フェリー送迎)

前回までの記事はこちら

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境港駅から松江駅へどうする?

境港駅です。

松江駅へ行きたいのですが、前回の記事の通り、平日ダイヤと休日ダイヤを間違えていたため、そのまま境線を折り返すと、旅程のリカバリーができません。

さてどうするか?

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境港駅から松江駅へのフェリー送迎バスに乗ってみた。

境港はその名の通り港町です。

漁港・貿易港だけでなく、隠岐島へのフェリー・高速船の乗り場でもあります。

ここから松江までの送迎バスが出ているのです!

bus.ichibata.co.jp

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ちなみにルートはこんな形。

米子回りだと遠回りなので、かなりショートカットできます。

境線折り返しで松江へ向かうと、米子駅での乗り継ぎも悪かったので、松江駅到着はほぼ同じ時間になりました。

本数は少ないですが、境線の乗りつぶしに使えますね。

運賃は1,050円。使用している切符であれば乗り放題だったのですが、仕方ないです。

交通系ICカードが使用可能です。

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境港駅から松江駅へのフェリー送迎バス利用の注意点

利用される場合は、下記にご注意ください。

1,フェリー欠航時は運休!

送迎バスですので、接続するフェリー、高速船が欠航の場合はバスも運休です。

2,高速船接続バスは乗り場が違う!

隠岐島と境港の間にはフェリーと高速船が就航しています。

フェリーは境港駅前のバス停からですが、高速船は岸壁そばに直付けです。

場所はこんな感じ。

バス停はなく、停車枠のみです。
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3、フェリー・高速船の到着時間に合わせて出発!

今回は高速船接続バスなので、岸壁で待ちます。

予定時刻の30分ほど前にバスがやってきました。
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ほぼ定刻通りに高速船が到着。

もし早着した場合は、バスも早めに出発してしまう可能性もありますので、早めに乗り場には向かいましょう。
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バス出発!

連休中ということもあり、ほぼ満席でバス出発。

途中「ベタ踏み坂」で有名な江島大橋を渡ります。

境港からなら右側、松江からなら左側に座れば、いい感じで見れると思います。

私ですか?左に座ってしまったので、ちらっとしか見えませんでした。

穏やかな中海を見ながらの移動です。


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松江駅に到着です。
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続く・・・

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