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前回の記事はこちら。
新下関駅
あとは福岡へ帰るだけですが、まだ時間もあるので、降りたことがなかった新下関駅も探検したいと思います。
じつは○○のはなしは新下関始発でした。
ただ、乗車位置が新幹線高架下の薄暗い場所です…なぜこんなところにしたのでしょう。
改札を出てみます。新幹線への乗り換え口が驚くほど簡素。
バリアフリー?そんなもの知りません、というレベル。
新幹線の改札でエレベーターがないのを見たのは初めてかも。
ご利用の方はお気を付けください。
なんかおかしいな?と思いましたが、こちらは南口、在来線用とも言える、いわば裏口です。
新幹線口へ行ってみましょう。
新幹線口へ
新幹線口へは約200Mとのこと。遠い…
新幹線口側には新幹線ホームへエレベーターがあるそうです!
途中には動く歩道まであります。
新幹線口に降り立ちます。
山口県第1の都市の新幹線駅にしては寂しいです。
隣が小倉、しかも下関駅からだと小倉へ出る方が楽だったりするので、周辺の方しか使っていないのかもしれません。
以前は訓練線としても使われていた保線用線路が分岐します。
山陰新幹線の準備と言われている、「イカの耳」も見えますね。
構内は古き良き新幹線駅という感じ。
東海道新幹線の駅ではお目にかかれないですね。
完全に場所を持て余しています。
奥ではフグが待ち構えていました。
本州を後にし、福岡へ帰ります。