山口県乗りつぶしの旅をしてきました。
山口県の未乗区間の乗りつぶしをしてきました。
使用したのはtabiwa 山口ウエストパス。
詳しくはこちらをどうぞ。
私の住む福岡県内はほぼ利用対象区間でないのですが、門司港↔下関の航路だけは対象となります。
せっかく使えるので、乗ってしまいましょう!
門司港→下関(唐戸) 関門航路
ということで門司港駅。
観光は車でしか来たことがなく、鉄道で来ることはあまりないので、新鮮です。
改札はギリギリのところまで内側になっており、ほとんどの駅施設は改札外にあるので、観光でも訪れやすくなっていました。
ブラタモリで有名になった関門連絡船の通路跡です。
この上がこうなっています。川の橋のようにふっくらしていますが、この下が通路だったとのことです。
サクッと観光して関門航路の乗り場です。
波が荒い中、直線で進むので、めちゃくちゃ揺れます。
意外と乗客がいます。門司港から下関へは鉄道だと門司まで戻らないといけないので、重宝されているようです。
下関側の唐戸桟橋に到着です。
下関(唐戸)→新山口 サンデンバス、山陽線
唐戸から下関駅へ行ってもいいですが、せっかくなので長府駅までのバスに乗ってみたいと思います。
長府駅に着きました。
ちなみにバスは国道沿いの「長府駅前」になり、少し歩く必要があります。
山陽線に乗って新山口駅。
新山口→草江 宇部線
ここからは宇部線に乗り換え。
宇部線は山口ウエストパスの利用区間外なので、切符を買いましょう。
草江駅で降りてみました。
なぜかわかりますね?
続く。