楽天証券は改悪続き・・・
楽天証券はここのところ改悪続きです。
主なものはこんなところ。
- 投資信託購入時のポイント還元倍率改悪
- 投資信託残高への毎月のポイント付与廃止
乗換してみた。
NISA口座は乗り換えが可能です。ということで乗換してみることにしました。
乗換先はもちろんSBI証券。
相性のいい三井住友ゴールドカード(NL)も作成済みです。
ただし、その年に１度でも購入してしまうと、乗り換えができないため、
最大限にNISAの恩恵を受けるには、年末に手続き→年初から新しい証券会社で購入 とする必要があります。
必要なことは2つ。
- 現在の証券会社側のNISA口座廃止（今回は楽天証券）
- 受け入れ側でのNISA口座開設（今回はSBI証券）
来年の年初から積み立てを始めるには、今のうちから動く必要があります。
楽天証券からの転出手続き
まずは楽天証券側の手続きです。
案の定というか、わかりにくいところにあります‥
ログインしてから、つみたてNISAへ。
上段にタブ（探す、積立設定・・・）がありますが、実はこれ、動くんです。
右に動かすと「・・・」が現れますので、そこをタップ。
これを探すのに10分かかりました。
すると、手続きメニューが出てきますので、「NISA・つみたてNISA申し込み状況」をタップ。
「金融機関変更手続き（楽天証券→他社）」欄の「他の金融機関へNISA口座を移す」をタップ。
変更可能な口座が出てきますので、「変更」をタップ。
取引暗証番号（4桁）を入力します。
「金融機関変更/受付完了」が出れば手続き完了です。
SBI証券への転入手続き
受け入れ側のSBI証券の手続きは簡単です。
事前にSBI証券の口座が必要です。
まだ口座をお持ちでない方は、こちらをご参照ください。
NISAのページから緑色の「NISA口座金融機関変更（他社でNISA口座をお持ちの方）」をタップ。
明らかに楽天証券→SBI証券の乗り換えを狙ってます（笑）
楽天証券の改悪が続いているので、つみたてNISAを来年からはSBI証券へ移行することにした。
— すーちん (@_utopia6_) 2022年11月4日
楽天側の解約は実質年末までにやらないといけないので、手続きを始めたのだけど、SBI側が明らかに楽天からの乗り換えを狙い撃ちしてるw pic.twitter.com/oniT4nnPbI
ログイン後、この画面になりますので、チェックを入れて申し込み。
以上です！
郵送手続き
手続きが終わると、双方から書類が郵送されてきます。
月曜日に手続きをして、金曜日にどちらも届きました。
楽天証券
SBI証券
SBI証券からの郵便に返信用封筒が入っていますので、
あとは身分証明のコピーを入れてSBI証券へ郵送します。
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