JR御厨駅 見学レポートはこちら!
JR御厨駅はヤマハスタジアム最寄り駅!
ついに御厨(みくりや)駅が東海道線に開業しました。
この駅の設置には、ジュビロ磐田のホーム、ヤマハスタジアムが近くにあったことが大きく影響したといわれています。
新駅設置が決まった際も、クラブの社長がコメントを出しています。
2020年シーズンから、スタジアム行きの直行バスも御厨駅発着のみとなりました。
JR御厨駅からヤマハスタジアムへは徒歩圏内!
Googleマップによると、歩いて20~25分ほど。バスの乗車列に並んで、乗って、という時間を考えると、そこまでバスも徒歩も変わらないかもしれません。
実際に歩いてみた!
新型コロナウイルスの影響で、まだ2020年シーズンが開幕していませんが、事前確認として、御厨駅見学のついでに、ヤマハスタジアムまで歩いてみました。
まずは北口へ降り立ちます。
ここからひたすら北へ。
ずっとこのような形の街灯が並んでいるので、わかりやすいです。
消火栓はジュビロくんです。
二つ目の信号付き交差点に案内板があります。ここを左折。
左折した後の道にも同じ街灯が並んでいるので、迷うことは無いと思います。
その後、最初の信号付きの交差点を右折します。
なぜかここには案内がありません。左手(南側)にNTNという工場の大きなビルがあります。
右折すると後ろはこんな感じ。
工場の合間の道を歩きます。とりあえず歩道はあります。
まだフラッグは付けられていませんが、今までと同様、ジュビロカラーの街灯が設置されています。
いよいよ近づいてきました!
ヤマハ発動機の正門前で左折します。
ここには案内板があります。
ついにスタジアムの照明が見えてきました!
右手にドーン!ヤマハスタジアムに到着です!
お疲れ様でした。
意外と歩けます!
写真を撮りながらでしたが、約20分ほどで着きました。
今までの最寄駅、磐田駅へは歩けないことも無いけど、歩く気にはならない距離でしたので、歩いて鉄道駅へアクセスできるようになったのは大きいですね。
ちなみに日本最大の球技専用スタジアム、埼玉スタジアムのアクセス(浦和美園駅)とほぼ同じ距離とのこと。シーズン開幕が楽しみですね!