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大井(東京)や川崎(神奈川)などが候補
浜松市中心街の商業ビル「かじ町プラザ」(中区)を運営するアサヒコーポレーション(同)が、ビルの3階に地方競馬の場外馬券売り場の誘致を進めていることが13日分かった。ナイター競馬でサラリーマンらに人気を集めている大井競馬場(東京都)や川崎競馬場(神奈川県)など4場でつくる南関東公営競馬の売り場が有力候補として浮上しているようだ。週明けに地元の自治会役員への説明が行われる見通し。
同ビル4階には昨年8月、日本中央競馬会(JRA)の有料定員制場外馬券売り場「エクセル浜松」が開設され、土・日曜日を中心としたレース開催日の営業をしている。
一方、地方競馬は平日開催が中心で、週を通して集客が見込めるため、同社はビルの空き区画へのテナント誘致にもつながると判断したとみられる。
関係者によると、ビルの地権者や周辺の町内会には、既に誘致方針を伝えた。エクセル浜松と同様、有料制の売り場が検討されているという。アサヒ社は「何も言えない」としている。
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まさかの地方競馬、そしてまさかの有料です。どうなることやら…