3日連続の「浜松 街中ニュース」。
最終日はいろいろまとめてご紹介します。
○遠鉄百貨店新館の今
JR・バスターミナル側
北側
今年秋開業予定ですので、日に日に変化しています。
1週間に1回はtwitterでもご紹介していますので、ぜひフォローを!
感想は…でかい!かなりボリュームのある店舗になりますので、テナントが楽しみです。
○旭・板屋地区市街地再開発 最大地権者が一条工務店
以下中日新聞より
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一条工務店が最大地権者に JR浜松駅北側の旭・板屋地区
2011年4月14日
名鉄系から取得、再開発は市と協議
注文住宅大手の一条工務店(東京都江東区)が、JR浜松駅北側の旭・板屋地区市街地再開発事業区域内の土地約3040平方メートルを取得したことが13日、分かった。所有していた名鉄不動産(名古屋市中村区)から3月末に譲渡を受けた。譲渡価格は公表していない。
一条工務店は、再開発区域の中で、事業に着手していないA地区(約1ヘクタール)の最大地権者となる。事業への参画や開発方針について同社は、「今後、市と協議する」(業務推進グループ)としている。
名鉄不動産は土地の譲渡について、「ビル建設を目指したが、テナントを集められなかった。名鉄のホテルやタクシーが浜松から撤退するなどグループ企業の動向も考慮した」(経営企画部)と説明している。
浜松市によると、A地区の再開発は、事務所や店舗、駐車場などを備えた13階建て(延べ約3万6000平方メートル)のビルを2015年度までに建設する計画。オフィスや商業、教育、医療など幅広いテナントの誘致を目指している。
一条工務店は1978年に浜松市で設立。95年に本社を東京に移した。独自の技術による免震住宅の最大手で、近年は免震マンションも手掛けている。浜松市南区に、管理部門や木材工場などの拠点を集めた「浜松本社」を置いている。
譲渡された土地を借りている名鉄協商(名古屋市中村区)の時間貸し駐車場や、ニッポンレンタカー浜松駅前営業所は、当面営業を継続する。
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名古屋鉄道は最近、浜松地区で展開していたタクシーやホテルなどを次々売却しており、浜松地区から完全撤退の方向へ進んでいるようです。
そして新たに地権者となった一条工務店は管理部門を浜松においていますので、これが移ってくるかもしれません。
河合塾ができるなど、田町に各種学校が集積してきており、通学路上に当たりますので、学生向けのテナントが入ると面白いと思います。
しかし、隣接するシティタワーのテナントが比較的落ち着いた雰囲気になっていますので、兼ね合いが難しそうです。
○ダイワロイネットホテル浜松 開業
ちょうど本日開業しました!
一階には居酒屋とコンビニが入ります。
周辺にはホテルが多く、大丈夫か?と思いますが、1階のコンビニはかなり便利です。
長年停滞していた浜松市中心部ですが、今年度は大きな節目となりそうです。
また動きがあれば記事にしたいと思います。