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大韓航空は28日、静岡―ソウル線(1日1往復)について、4月は7割以上の便を運休する意向を静岡県に伝えた。東日本大震災と東京電力福島第1原発の事故で、搭乗者数が激減していることが理由。
県では「残念だがやむをえない。震災の影響が早期に収まり、需要が回復することを期待したい」(空港利用政策課)としている。
運休するのは4、6、7日と9〜27日の便。3日までは日本の大学生の春休み利用があり、5、8日は韓国からの団体ツアーが入っている。
だが、そのほかはほとんど予約がない状況という。28日からはゴールデンウイークによる利用回復を見越し、再開を予定している。
同社は「原発事故が韓国で大きく報道され、3月12日以降の韓国人の来日観光客はゼロに近い」(静岡支店)と説明している。
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湖南省のチャーター便のキャンセルに続き、定期便にも影響が出てきました。
しかも稼ぎ頭のソウル便…
26日で小松便も運休という名の撤退をしてしまいましたので、当分は我慢の時となりそうです。